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【検証】プロサッカー選手が3ヶ月間ビジョナップを使ってみた結果

2017.02.25

【検証】プロサッカー選手が3ヶ月間ビジョナップを使ってみた結果

  • ビジョナップ

今回は、ハンブルガーSVⅢに所属していた植松宜則選手にビジョナップの効果を聞いて見ました!

植松選手は、今年の6月から海外再挑戦に向けてヘルスラボスポーツでトレーニングを行なっており、ビジョナップのトレーニングで必要とされる期間(1日15分、週3回を2〜3ヶ月間)を終え、今では週に1回ビジョントレーニングを取り入れながらサッカーのパフォーマンス向上を目指すために日々トレーニングをしています。

ビジョナップトレーニング

プロフィール

植松 宜則

1992年6月2日生まれ、東京都出身。小学生の頃にあざみ野FCでサッカーを始める。その後、ジュニアユース時代は東京ヴェルディSSSに在籍。ユースに上がり、Y.S.C.C youtuへと環境を移し、高校卒業と同時にY.S.C.C secondに昇格。海外へのチャレンジを望み、ハンブルガーSVⅢ(ブンデスリーガ1部、元日本代表:酒井高徳選手が所属)と契約。
契約満了により、現在は海外再挑戦に向けてヘルスラボスポーツでトレーニング中。ハンブルガーSVⅢに所属する前にも、その他各国でのプレー経験を持つ。

早速ビジョナップの感想を聞いてみた!

房枝(スタッフ):スポーツにおいて「見るチカラ」が重要だという事は知っていました?

植松:眼から情報を収集する事は大切な事だと知っていたんですけど、具体的に眼の能力を向上させるトレーニングは初めてだったので大きな収穫でした!

房枝:ビジョナップのことは知っていました?

植松:初めて知りました。日本でも海外でもプレイしてましたが、ビジョナップをつけて練習している選手はいませんでしたね。こっそりやっていた選手もいたかもしれませんが教えてくれませんでした(笑)

房枝:それが結構多いみたいなんですよ!良いものは他の選手に秘密にする選手!でもスポーツ経験ある人なら少しわかりますよね、その気持ち(笑)

植松:ですね(笑)

房枝:実際に3ヶ月トレーニングをしてどのような変化がありました?

植松:ビジョナップを使ってリフティングやパスなど実際にボールを使ったトレーニングをしたことで、ボールを蹴ることに対しての正確性を気にするようになりました。

房枝:というと?

植松:ビジョナップを使ってボールを蹴ると、蹴る位置や角度・強さが大きくズレてしまって、ボールがわけわかんない方向に跳んだりするんですよね。普段着けずにプレーしている時は、《見えているから》だということを実感したので、ズレないように正確性を気にするようになったし、集中力が向上した気がします。

房枝:ありがとうございます。最後にこれからビジョナップを取り入れてトレーニングしていきたいと思ってる方へコメントお願いします!!

植松:センタリングとかパスが来てトラップする時って、自分の足が来るボールに対して正確に動いていればしっかりボールが収まりますよね。
でもそれってほとんど無意識にやっていることなので、「ボールを見て、ボールの動きに対して身体動かしてるんだ!」とか考えたこともないんですよ。
なのでビジョナップをつけることで、見ることと身体の連携が大切だというのが再確認できるんです。無駄な動きをしてしまったり、正しく身体が動かないことがあるから脳に負荷をかけて集中力を高めてトレーニングをすることで、実際のプレーで「見る→反応」が少しでも速くなれば良いと思います。
特にゴールキーパーに必要なトレーニングだと思います!一緒にサッカーがんばろう!

インタビュー中は、集中力を切らさないために、植松選手とスタッフの房枝にビジョナップをつけてもらいながら行いました(笑)

まとめ

実際にプロの現場でも使用されているビジョナップ!ヘルスラボスポーツでも試しに装着することができますので是非お試しください!

植松選手ありがとうございました!!

ビジョナップについて・・・

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この記事を書いた人
伊藤 萌

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