打撃動作・バッティングフォーム分析｜野球塾ならヘルスラボスポーツ

打撃動作を測定・評価

打撃動作・バッティングフォーム分析では、野球フィジカル分析の項目に加えて、打撃動作の測定・評価を行います。

私たちが行う最初のステップは、年齢や選手レベルに関係なく、健康診断や学力検査のように測定して、選手それぞれのスタートラインと目指すべきゴールを設定することです。

身体の制限や動きの欠陥を特定する

首から足首までの柔軟性と可動性、身体の使い方を評価して、スイング動作に影響を与える可能性がある身体の可動制限や動きの欠陥を特定することからはじめます。
なぜなら、それらがスイングの動きになるからです。
身体の制限や動きの欠陥が見つかった場合、適切なエクササイズやトレーニングを提供します。
私たちなら、あなたの身体がどのようにスイングに影響を与えているか正確に伝えることができます。

打撃フォームではなく効率性を評価する

3Dモーションキャプチャーとバットウェアラブルセンサーを使用して、力の伝達やタイミング、正確な体の動き、スピードといった人の目やビデオを通してでは知ることができないスイングの精密検査を行なっています。
私たちは、様々なバリエーションがある打撃フォームを評価するのではなく、スイングを力学的な視点から考え、効率よく動けているか重視しています。
優れた選手間には共通点があり、多くの人が考えるよりも一貫性を持っています。
スイングが効率的かどうかを正確に測定する唯一の方法は3Dです。

あなただけの自主トレ・補強メニューを作成

測定したデータから見つかった、身体の制限、動きの欠陥、スイング動作の非効率性に対処するエクササイズやドリルを提供します。
トレーニング動画は、パソコンやスマホから24時間いつでも閲覧することができます。

測定内容について

測定したデータから改善すべき領域を見つけ、選手それぞれに最適なエクササイズやドリルを提供します。
測定結果やトレーニング動画は、専用のWEBシステムにていつでも閲覧することができます。

モビリティテスト

モビリティとは、求められる動きを実行する能力のことで、デジタルゴニオメーター等を使用して、柔軟性・可動性といったスイングに影響を与える可能性がある身体の制限を特定します。

このデータの一部は、疲労や怪我の潜在的リスク、動きの質につながる要因について教えてくれます。
バッタームーブメントスクリーン

ムーブメントとは、動きの中で姿勢を維持する能力のことで、3Dモーションキャプチャー等を使用して、スイング動作の基礎となる10の動作パターンを測定し、動きの質や身体の使い方を評価し、スイングに影響を与える可能性がある動きの欠陥を特定していきます。

このデータの一部は、ピッチングの非効率性に繋がる要因について教えてくれます。
スイングアナライズ

スイングアナライズとは、人の目やビデオを通してでは知ることができないスイングの精密検査です。

3Dモーションキャプチャーやバットウェアラブルセンサー、ハイスピードビデオを使用して、スイング動作を測定し、スイングの非効率性を特定します。